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 プロジェクト概要

 

このプロジェクトは、避難所の様子を伝える報道番組を見ていた社員の「温かいお風呂に入ってもらいたい。お湯を被災地へ届けられないかな?」の一言から始まりました。

万葉の湯の会長に相談したところ、協力を快諾していただき、タンクローリーを運転手付きで提供していただきました。

 

 


saigaishien提供先を探すには、難しい条件がありました。

 

1   お湯を入れる浴槽があること

2   タンクローリーが入れる場所であること

3   配湯場所に出来るだけ近い場所で、源泉が確保できること

4   タンクローリーで源泉の積み込みが可能な設備であること

5   源泉は、石鹸が使える泉質であること

6   源泉の温度は50度以上であること

 

こんな条件を満たす場所を、被災地の中で探す事から始まりました。

難民を助ける会の顧問吹浦先生のご紹介で、宮城県大崎市の伊藤市長をご紹介頂いて、そこから大崎市議会員後藤さんのご協力で、鬼首温泉源泉の確保と、東松山市内避難所のご紹介を頂き、実現することができました。

 

第1回目は、4月9日湯河原から温泉を運びました。

4月12日以降は、鬼首温泉を東松島市の避難所5箇所へ運んでいます。

4月15日からは、石巻市の石巻祥心会(社会福祉法人)へも配湯されています。

 

避難所のお風呂は、自衛隊の方々の協力で空き家にテントを張り、中には浜の遊園地のプールや、工場の貯水槽を使っています。

このお風呂は、炊飯用のボイラーで少量の水道水を何度も沸かし、お湯を隊員の方が、バケツリレーで何百杯も運び浴槽に貯めているので、毎日は出来ません。週に一度お風呂に入れる程度でした。配湯先一箇所で1日100人程度、温かいお風呂をご利用頂いています。

被災地では「震災後1回しかお風呂に入っていません」といった声がたくさん聞かれます。このプロジェクトが少しでも被災者の癒しにつながることを願いつつ、5月の連休明けまで実施する予定です。

 

 

 

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 多くの方々のご協力により、実現することができました。

 この場を借りて、皆様のご協力に改めて感謝いたします。

 

万葉倶楽部株式会社 タンクローリーと運転手派遣 http://www.manyo.co.jp

宮城県大崎市 東松山市への受け入れ要請と鬼首温泉の提供 http://www.city.osaki.miyagi.jp/

株式会社アセンディア 提供自治体探しと万葉倶楽部への要請 http://www.ascendia.jp/

難民を助ける会 大崎市長の紹介 http://aarjapan.gr.jp/

鳴子ツーリズム研究会 第3セクターでお湯の積込みと配湯サポート http://www.narukostyle.com/index.html

山学校協議会 NPOでお湯の積込みと配湯サポート http://flat.kahoku.co.jp/u/doyoban/DzqrQ7guOEKFWoSa9hxn/

 

 

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